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日本の伝統行事”お正月”!その由来は感謝の心を示すお祝い事にあった!初詣・お年玉・年賀状など正月にまつわるトリビアをご紹介!

季節も移ろい本格的に冬支度をする時期となりました。10月後半、そろそろ来年のカレンダーや年賀状などの準備を始める方も多いのではないでしょうか。

日本にはお彼岸や七五三など季節ごとの年中行事がたくさんあります。そうした中でも家族が集まり、だんらんを楽しむ行事といえばお正月ですね。こちらの記事では”正月”にスポットを当て、その由来を皮切りに、お年玉や年賀状といった日本独自の文化を掘り下げてご紹介しています。正月料理に見る日本の食文化についても合わせて学んでいきましょう!

お正月の由来とは?自然の恵みに感謝する日本の正月

日本では“お正月”と一口に言っても、その呼び方は元旦や元日など色々とあります。実はこの『元日』と『元旦』には異なる意味があることをご存知でしたか?

元日は1月1日のことを指し、元旦は1月1日の朝を示しています。

「旦」の漢字は海から顔を出す太陽を表しており、このことから元旦は”朝”と限定されるのですね。正月には期間が設けられていますが、その日数は地域や地方により異なりがあります。例えば三が日までとするところもあれば、松の内までとする場所もあり、関東では1月7日まで門松を飾る一方で関西では1月15日まで正月飾りがみられます。

元日は家族で過ごすご家庭も多いですが、そもそも正月の由来はどこからきているのでしょうか?昔から日本では、正月に年神様をお迎えするという考え方が根付いてきました。農耕や漁業など自然の恵みを受けて営みを築いてきた日本人にとって、年神様は家や家族を守る神と信じられてきたのです。

また、その年の豊作や新たな命を授けてくれる神として崇める習慣もあり、1年の初めに家庭の平安と健康、そして年神様への敬いの気持ちを込めて正月にお祝いをしたということです。

日本人だけ?お正月にする3つのこと

毎年お正月を迎えると日本人が行う慣習がありますね。例えば初詣年賀、親戚の子どもたちにお年玉を贈るなど!こちらでは正月にまつわる代表的な3つの慣習について、その由来や意味をご紹介しています。

初詣

初詣1年の安泰を祈願して神社や寺院にお参りをする日本独自の行事です。初詣に訪れ手を合わせる際は、福を授ける神様にお祈りを捧げます。一方外国に目を向けると、例えば同じアジア圏の中国では、仏教寺院にて先祖に対しその御霊に祈りをささげるようです。また、韓国では初詣という行事はなく家族で正月料理を楽しむといいます。

初詣は古くから伝わる日本の習わしであり、江戸時代末期ころまではその年の恵方にある神社へお参りをする恵方参りが一般的でした。現代では各地で多くの方がお参りをする姿が見られますが、方式が変わっても古くから受け継がれる伝統行事として続いています。

年賀状

元日の楽しみの1つとして挙げられるのが年賀状ではないでしょうか。久しく会っていない友人や普段お世話になっている仕事仲間など、新年のあいさつとして届く手紙は正月の醍醐味でもあります。この年賀状の始まりは江戸時代とされています。そもそも年賀とは、年の初めに親戚や知人を訪れ、あいさつ回りをする儀礼のことです

しかし遠方にいる方に対面してあいさつをするのは難しく、代わりに考えられたのが年賀状でした。対面でなくとも手紙で新年の言葉やお礼を伝えられる年賀状は、江戸時代当時町飛脚によって町人たちに届けられたようです。

江戸の町から広まったこうした慣習が、明治時代になると郵便事業として成立し今日の年賀状の形になりました。

お年玉

子どものころ、正月にお年玉がもらえることにワクワクした思い出はありませんか?このお年玉の由来は、年神様からの賜玉(としだま)とされています。古来より日本では年神様をお迎えするにあたり餅をお供えしていました。この餅をお供え後に人々に分け与えていたところからお年玉という言葉が生まれたと言います。

お年玉といえば大人が子どもに渡すイメージが定着していますが、普段お世話になっている両親や祖父母へ子どもが贈ることもあります。感謝の気持ちを様々なかたちで表す日本人の習慣は、誰かを想う温かな気持ちに由来するところなのですね。

雑煮に見る正月料理の食文化

お雑煮

お正月に食べる料理といえば何でしょうか?おせち料理やタイの尾頭付き、エビなどの御馳走で食卓を彩るご家庭もあると思います。こちらでは日本の食文化のなかでも特に馴染みなあるお料理、雑煮について意外な豆知識をご紹介しています。

食文化として定着した雑煮

正月料理の定番お雑煮は子どもも大人も大好きな一品ですね。雑煮の由来は、年神様にお供えした餅や根菜類を使い若水で煮込んだものを神とともに食べる、という意味が込められています。

日本の食文化のなかでも雑煮は歴史が古く、庶民に定着し始めたのは室町時代後期とされています。何を入れてもおいしく頂ける雑煮は、地域により具材が異なり地方独自の食べ方が人々のお腹と心を満たします。下記ではバリエーション豊かな雑煮の数々をご紹介しています。関東圏ではすまし汁にして食べられますが、関西ではみそ仕立てが一般的であり、この他きな粉やくるみを入れるなど独自に発展した行事食と言えるでしょう。

・きなこ雑煮(奈良県)

お椀のフタにきなこと砂糖を混ぜ入れて、雑煮の餅をつけて食べる

・くるみ雑煮(岩手県)

くるみを甘いタレで煮た後に、雑煮の餅をつけて食べる

・小豆汁(島根県)

丸餅を小豆汁の中に入れて食べる。見た目はぜんざいのようですが、出汁で煮るため塩味がある

・中身汁(沖縄県)

豚モツやしいたけ、こんにゃくをカツオ出汁と豚のうま味で煮込む汁もの

四角い餅と丸い餅の違い

祝箸

みなさんの地域では、雑煮に入る餅四角でしょうか?それとも丸形でしょうか?

実はこうした形も場所により大きく違うようです。関東では雑煮の餅は四角い傾向がありますが、これは江戸時代に起源がありました。

太平の世が訪れた江戸時代では家族の人数も増え、料理を一度に多く作る必要があったと言います。こうした時代背景に伴い、のし餅(一枚になった大きな餅)を等分して切り分けていったことが、雑煮に四角い餅を入れる形に繋がりました。

一方関西地方では雑煮といえば丸形の餅が使用されます。これは、「角が立たないように」縁起を担いだものであり餅だけでなく具材も丸く切ることで現在の雑煮が定着してきました。一口に雑煮と言っても住む場所によって味や見た目に大きな違いがあるところは、日本の食文化の面白い部分ですね!

まとめ

今回お正月にスポットを当て、その由来や文化、地域による違いをまとめてお伝えしてきました。年の瀬も近づく10月後半、そろそろ年末年始に向けて準備を始める方も多いと思います。年賀状やお年玉、また正月料理など、正月は一つひとつの催しに深い意味があり、儀礼や古くからの慣習などを考えるのもまた面白いものです。

脈々と受け継がれる「自然に感謝する気持ち」を大切にし、豊かな心を育む一助となるよう子どもたちに伝承していけたら良いですね。

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